2008年 08月 09日
ウィリアム・モリスのカーテン |
子供部屋のカーテンがボロボロだったので、購入を考えていたんですが、やたら幅広くて丈が短い窓なので、出来合いのものだとなかなかサイズが合わない。特注するならぜひ遮音と遮光の裏地をつけたいところだけど、これが高い!居間のカーテンは、特に高い生地でもなかったんですが、近所のカーテン工房でやってもらって800ポンドしました。うち材料費は3分の1ほどで、残りはほとんどが制作費でした。それで6週間もかかったんですよ。
というわけで自分で作ってみようと思い立ち、まず生地選びから悩み始めました。あまり内装のセンスがないので、長持ちして飽きず、子供も気に入る明るい色で、今の壁の色にあうものとなると、ものすごく悩んでしまい・・・ どうしても決まらない。
そんなときに思い立ったのがウィリアムモリス。家が建てられたのは1930代で、彼が活躍した時期とそれほど遠くないし、古典はやっぱり良いですよね。
こんなのや
こんな感じのもいいですね~
(両方とも www.william-morris.co.uk から拝借)
実は私が行った大学が、モリスの出身大学だったので、大学には 「モリス・ルーム」という部屋があり、何度かそこでパーティーをやりました。カーテン、クッション、タペストリー、すべてモリス柄で、おそらく本物のヴィンテージだったと思うんですが、当時はモリスが誰かもまったく知らず、ゲストは平気でワインをこぼしたり、近くでタバコを吸ったり・・・(汗)
青が基調の柄が良く知られているようで、私も最初はそれにしようと思っていたんですが、↓の 「フルーツ」 という柄がEbayで安く売っていたので買いました。明るい黄色ベースで、子供部屋にはぴったりだと思います。
けっこう細かい柄なんですね。
裏地とかカーテンテープとか、細かいものもEbayで安く買って、全材料費はたった150ポンドでした。図書館でカーテン作りの本も借りて、現在ちょっとずつ作っています。
というわけで自分で作ってみようと思い立ち、まず生地選びから悩み始めました。あまり内装のセンスがないので、長持ちして飽きず、子供も気に入る明るい色で、今の壁の色にあうものとなると、ものすごく悩んでしまい・・・ どうしても決まらない。
そんなときに思い立ったのがウィリアムモリス。家が建てられたのは1930代で、彼が活躍した時期とそれほど遠くないし、古典はやっぱり良いですよね。
こんなのや
こんな感じのもいいですね~
(両方とも www.william-morris.co.uk から拝借)
実は私が行った大学が、モリスの出身大学だったので、大学には 「モリス・ルーム」という部屋があり、何度かそこでパーティーをやりました。カーテン、クッション、タペストリー、すべてモリス柄で、おそらく本物のヴィンテージだったと思うんですが、当時はモリスが誰かもまったく知らず、ゲストは平気でワインをこぼしたり、近くでタバコを吸ったり・・・(汗)
青が基調の柄が良く知られているようで、私も最初はそれにしようと思っていたんですが、↓の 「フルーツ」 という柄がEbayで安く売っていたので買いました。明るい黄色ベースで、子供部屋にはぴったりだと思います。
けっこう細かい柄なんですね。
裏地とかカーテンテープとか、細かいものもEbayで安く買って、全材料費はたった150ポンドでした。図書館でカーテン作りの本も借りて、現在ちょっとずつ作っています。
by mizuki-2007
| 2008-08-09 00:49
| 家の改装